18歳の幸彦と、29歳の果穂。人生に迷えるふたりが、ちょうどよい距離感で日々を生きていくお話です。
作品紹介

ちょうどよいふたり(未刊行)
- 発売日
- 2013年~2024年
- ジャンル
- 一般文芸
日本リフレクソロジスト認定機構(会報誌「Holos」で連載させてもらっていた連作短編小説です。1年に3話更新で、2013年から11年間にわたって書いてきました。作中の人物もそれに合わせて成長していきました。
18歳の受験生だった幸彦と、叔母の果穂29歳。彼らと一緒にゆっくりと育てていった小説です。1回の連載が3400字ほどで毎回読み切りの形にしながら、世界は続いていきます。時間をかけたからこそ、書けた物語。10万字ちょっとあるので1冊の本になる分量なのだけど。どこか、出してくれないかな。
現在は日本リフレクソロジスト認定機構さんの許可を得て、noteに転載しています。無料で読めますので「購入ページ(外部リンク)」をポチッと押してみてください。
イラストは、パンダせんぱいさんに描いてもらいました。